こんにちは。
上高地に1歳の息子と家族で行ってきたので注意点について解説したいと思います。
上高地に行ったことある人はご存知かと思いますが、
といった注意点があります。
大人が行くにもある程度注意する点があるので赤ちゃんを連れて行くのはさらに注意が必要になります。
それでは見ていきましょう!
通年でマイカー規制がありタクシーかバスを使う必要がる
(ガラガラのバスターミナルで遊ぶ我が子)
従来より上高地は自然保護のため通年マイカー規制がされており自家用車では麓の駐車場までしか行けません。
長野県側の沢渡駐車場か、岐阜県側の平湯あかんだな駐車場のどちらかに車を止めバスかタクシーに乗り換える必要があります。
岐阜県側は有料道(トンネル)を通るので運賃も少し割高に設定されいます。
赤ちゃんをベビーキャリアに乗せそのままバスに乗車したい私たちは空いている時間を狙って乗車することにしました。
バスの後方を広く使うことができ、さらに、道中工事をしており交互通行になっており時間も確保でき赤ちゃん用のお弁当も食べさせることができました!
上高地についた後どこまで行くかによってバスの乗車時間も変わるかと思いますが河童橋周辺を散策する程度であればお昼前でも充分楽しめるかと思います!
詳しいアクセスについてはこちらの公式サイトを参考にしてください!
人混みが予測され時期によってはかなり混むため余裕を持って行動する
(河童橋からの景色!ゴミを持ち帰ったり外来生物を持ち込まなければこの景色は無くなりません!)
当然のことになってしまいますがせっかくの旅行となると予定を詰め込みたくなります。
しかし、
あそこにも行きたい・・・あの店をもう一度見たい・・・
気持ちはわかりますが店が無くなることは滅多にないですし、山はいつだってありますのでまた訪れればいいんです!
その時は一瞬!!
と言った考えもありますが、赤ちゃんの健康や体力を考えた行動計画を立ててください!
私たちも徳澤園(河童橋より約2時間)まで行く予定でしたが、ゲリラ豪雨もあり河童橋周辺の散策のみとなりました!
でもこの結果、バスターミナルのバス待ちに早く並ぶことができたので早く宿泊地へ移動することができました!
(早く並んだつもりでも1時間半は並びました)
そのことで次の日の行動が早くパワフルに遊び尽くすことができました!
ベビーカーは使えるが明神までは行けないのでベビーキャリアを活用する
(ベビーキャリアを持つ自分とそれに乗る息子)
上高地は観光スポットですが同時に山です。
不整地も多く河童橋周辺までならベビーカーも可能ですが、山岳地帯なので段差が多くスロープも探しにくかったりスロープも長いです。
見出しにもある通り河童橋周辺から少し入っていくと舗装されている道は無くなりますのでベビーカーの乗り入れはさらに難しくなります。
そこで私たちは、
常に背負うことになりますが、赤ちゃんならそこまで重くなく時間も長くなければ問題ないかと思います!
何より段差を気にして散策するのは大変なのでベビーキャリアの活用をお勧めします!
ベビーキャリアは背負って移動できるだけでなく、赤ちゃんは座っているのでいつでも休めたり、そのままご飯をあげることもできるのでとても便利です。
私が使ってるのはモンベルのベビーキャリアです!
使い勝手などの詳細はこちらに書きましたので参考にしてください。
外遊びは肌へのダメージも気になりますよね?
自分自身も肌があまり強くないので外に出た後はいつもより念入りにケアをしています!
最後に
(ゲリラ豪雨もまた思い出!笑)
赤ちゃんと行く上高地旅行について解説しました!
登山好きやキャンプ好きなら赤ちゃんにもその自然を体験させてあげたいと思うのではないでしょうか?
今回はそんな赤ちゃん連れでの上高地の旅行について解説してみたので参考になれば幸いです!
今度は少し歩けるようになったら横尾山荘まで泊まりで行ってみてもいいかなと思っています!
と言った感想があればTwitterなどからコメントもらえると嬉しいです!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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