子供が生まれると様々な手続きをとりますが、その中に
があります。
制度の詳細は、
(自分の市町村では毎月でなく、年3回指定した口座に振り込まれます)
3歳未満 15,000円
3歳以上小学校修了前 10,000円(第3子以降は15,000円)
中学生 10,000円
高校生 10,000円
結構大きな額ですよね。
(年齢が近い兄弟がいる第3子以降は増えるようです)
最近は支給される親の所得制限が話題になっている児童手当。
家計によって様々な使い道があると思います。
私は、子供を育てるために親が使うお金だと思っているので子供にそっくり渡すという考えはありません。自分で考えて使っています。
様々考え方はあると思います。
間違っても、
といった思考で無駄遣いはやめてくださいね!
資産運用にどうやって使っているかみていきます。
使い道は?月々の支払いで使い切る?!
最初は使い道の例を考えます。
この4つの中で当てはまる人が多いと思いますが、4番目の使い方をしている人は少ないのではないでしょうか?
早速みていきます!
月々の収支に充てる
最も多い使い道がこれだと思います。
日々の家計でマイナスになる部分を定期的に振り込まれる手当で補う使い道です。
子供を育てるのにもらう手当なので、最初にも説明した通り
はあまり良くないと思います。
おもちゃを買う、学用品を買うなど突発的にある出費にはもちろん使うべきですが、あらかじめ使い道を考えてしまうのは危険です。
手当の制度が変わったり、突発的な出費に対応できなくなる恐れがあります。
さらに将来進学などでまとまったお金が必要になるのも容易に想像できるので手当分を使ってしまうのは不安が残ります。
同様に、職場から支給される家族手当(扶養手当?)も同様な理由で使い切ってしまうのはお勧めしません。
私自身は下記の記事にあるように投資の資金を増やし、生活の水準は変えないようにしています。
使わないで貯金
次に多いのがこの使い道でしょうか?
必要なときに使う方法で日々の家計とは切り離して考えるこの使い方もいいと思います。
この場合、日々の家計は収入から賄っているなら使い時は大学進学などででしょうか?
手をつけずに生活ができている、使うときはずっと先
手をつけないお金であれば投資に回す方が得策といえます!
ジュニアNISAに関する記事もありますので合わせてご覧ください。
【資産運用】理学療法士がジュニアNISAで子供のための資産形成をする
学資保険で将来に備える
他の記事でも学資保険について触れましたが、あまりお勧めしてません。
親の世代から学資保険が一般的で勧められ加入している人は多いと思います。
身の回りの人で子供が生まれたから学資保険に入る!といっている人がいたら色々みてから決めるようにアドバイスしてあげてください!
投資に回す
最後の使い道が投資です。
半年に1回程度で貯金を確認して余分があれば投資資金にしてるのですが、その金額を確認すると手当でもらっている分は超えていますので投資に回しているといってもいいと思います。
職場からの手当もあるので子供が生まれて、資金に余裕がありそうなのがわかったため投資額を増やして運用しています。
この後もずっと余裕があるかは不明なので資金を見つつ余裕資金を投資に回すつもりです。
支出増加分はクレカ利用でポイントをゲット
夫婦共働きの場合、子供が小さいと勤務形態などで収入に差が生まれる時期があります。
そういった場合に生活費など増えた分はクレジットカードで支払うようにしています。
普段から支払いはクレジットカードですが、
という考えを持っています。
多少の貯金の減少はりますが、ポイント投資に回せるポイントが増えると思うと楽しみが増えますよね!
夢が膨らみますよね^^
高配当投資の概要や始め方はこちらの記事を参考にしてみてください!
【資産運用】理学療法士も高配当投資でキャッシュフローを増やそう
まとめ
子供がいる世帯では児童手当の使い道を考えることがあるのではないでしょうか?
使い道の①にあるように日々の収支でお金を使うパターンが多いと思います。
しかし、
があります!
そして、将来子供が大学進学を迎える時、家計に無理がこないよう今から備えていきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました!