今回は第二子が生まれるまでにやっておくべき事4選というお話をしていきたいと思います。
主に資産運用に関わることが多いのでタグをつけていますが、一番重要なことは最後に選んでますので是非最後まで見ていってください!
それに向けて行動してきたことを紹介していきます。
あくまで配当金は実行してきた行動の副産物で、さらに重要なことは、
だと思っています。
これらについてお話ししていきます。
この記事を読んでわかること
一番大切なことは資産運用の基礎を築くこと
作業時間に大きく影響する子供の人数と過ごし方。
最大限活かせるように今から練習しておくと今後の糧になります!
それでは順番に見ていきます!
副業収入を目標にブログ運営に取り組んできた(ストック型収入)
一人目が生まれると生活が一変しましたよね?
自分の時間などほとんど無いように感じると思います。
ですが、子供が寝ている間は格好の作業時間です!
私はブログ運営に着手し、記事を作成していきました。
方法はお好みでいいと思います。
重要なのが、
ということです。
ストック型の収入というのは簡単にいうと、一度作っておけばあとは自動的に収入を得られる可能性がある収入源のことです。
イメージしやすいものはコインランドリーやコインパーキングなどでしょうか。
適宜手を加える必要はありますし、ブログも記事を書く時間がありますが、その後はそのままでもいいというのは強みになります。
一人が生まれただけでも自由な時間が減ると思うので二人目が生まれるとさらに自由な時間が減るのが想像できます。
そのためにもストック型の収入源を作っておくことをお勧めします!
ブログに関する記事はこちらに書いています。
理学療法士が副業でブログをやるメリット・デメリットを解説します
メルカリ出品による不用品の整理(フロー型収入)
子供が生まれて趣味や生活スタイルは変化しましたか?
自分はスノーボード、登山、バスケットボール、ランニング・・・と様々な趣味がありましたが、今は登山だけになっています。
その登山も二人目が産まれるとあまりできなくなってしまうかもしれません。
それだけでなく、出かける先や時間帯も変化することで不要になるものがたくさんありました。
フロー型の収入と呼ぶにはまだ程遠いですが、これまでの不用品の処分で約25万円ほどになりました!
その時の記事がこちらになります。
今後時間に余裕ができたらものの仕入れと販売に拡大して行けたらいいと思いますが、他にもやりたいことがあるので時間が確保できたらになりそうです。。。
家の中の不用品はまだまだあるのでそちらの処分を優先的に行っていきたいと思います!
資産運用の基礎を築くべく株・投資信託の取引を本格化
2020年の相場は良く、投資を始めたばかりにしては出来すぎていたと思います。
それから1年2年と経験を重ね、自分自身の投資のスタイルと相場との距離感を学ぶことができたんじゃないかと思います。
やることは、
生活防衛費を貯める
余裕資金を投資に回す
と至ってシンプルだと思います。
インデックス投資か高配当投資かは、ご自身の生活スタイルに合う方法で行っていくのがいいと思います!
ここで大切なのが、
ということだと思います。
子供が大きくなったらお金の使い方を教えてあげられたらと思います!
育児・家事を積極的に行う
一番最後にやや資産運用とは離れますが、二人目が生まれる前にやっておくべき最も大切なことは「育児や家事を積極的に行う」です。
今までは二人の親で一人の子供の面倒を見ていましたが、子供が二人いるとそうはうまくいきません。
そこで、子供一人の面倒は自分だけでもみられるようになっておくことをお勧めします。
(仕事中にこの話を利用者の方と話をすると驚かれます!時代が変わったようです!)
上記に紹介した三つの作業ともにペースを崩すことなく今後も続けていくためには、家庭のやるべきことを一通りこなせるようになるのが大切だと思います!
まとめ
二人目の子供が生まれる前にやっておくべきこと4選を紹介しました!
以下にまとめてみます。
メルカリ出品による不用品の整理(フロー型収入)
資産運用の基礎を築くべく株・投資信託の取引を本格化
育児・家事を積極的に行う
自分自身の時間はないといえば無いですが、あるといえばあります。
まずは、今行っている自分自身の生活を見直して、
の線引きをしっかりとつけてメリハリをつけることが大切です。
そのためにも2024年で制度が終了しているジュニアNISAを活用するべく記事も作成しているので参考にしてみてください。
【資産運用】ジュニアNISAでオルカンを運用して将来の資産を作る
2024年から新しいNISAもありますが、非課税枠を使い切るというのは資産運用の大事なポイントの一つだと思うので子供のための資産運用としてぜひ始めてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!