こんにちは!
今日は赤ちゃんの抱っこを続けていると起こる腰痛についてお話ししたいと思います!
先日我が子も7か月を迎えだんだん体重も重くなってきています!
嬉しいことですが、その反面、
のが現実です!!
先輩ママやパパはすでに経験されていることだと思います。
新米のママとパパは通る道ですが腰痛はなるべく避けていきたいものです!
今日はそんな赤ちゃんの抱っこ腰痛の対策のお話です!
最後までご覧ください!
それでは見ていきましょう!
腰痛の原因は赤ちゃん3割、体の使い方7割!
完全に主観的な数値ですが説明のため数値を設定してみました。笑
3割は赤ちゃんの体重です!
赤ちゃんが小さい頃は腰の負担は感じませんでしたが大きくなるにつれ腰の重さを感じます!
しかし、実際のところは抱っこする人の体によります。
それは、
・元々の腰痛があるか
・筋肉量
・反り腰があるか
によると思います!
それぞれ少しずつ解説していきます!
元々の腰痛があるか
腰痛は今は3人に1人は経験している疾患です。
ママは出産も経験していいて骨盤も不安定な状態にあるため腰痛を自覚している方もいると思います。
腰痛は様々な原因で起こりますが、重いものを持つことで起こるのを経験した方も多いはずです。
腰痛は増すばかりですね。
筋肉量
腰痛に効果的な対処法は研究結果が証明されています!
それは、
と言われています!
※腰痛が急性期の状態にあり、運動もできないくらい痛い場合はもちろん安静も必要です!病院などを受診してくださいね!
効果的な運動はまた別の記事で解説しますので割愛しますが、筋肉の量が腰痛に影響を及ぼします。
適切な運動にて筋肉をつける、うまく使えるようにすることで腰痛を軽減することができます!
反り腰があるか
抱っこの腰痛で一番の要因はこの「反り腰があるか」です!
反り腰というのは平らなところに寝ている状態で背中と腰の間くらいに手が入る隙間がある状態をいいます。
抱っこの姿勢はこの反り腰をして下っ腹に赤ちゃんを乗せるという方が多いのではないかと思います。
実際自分もそのようにして抱っこをすることが多かったです。
自分はそんなに腰痛には普段から悩まされていませんが、妻がよく、
と言っています。
抱っこの姿勢を観察してみるとまさにこの、「反り腰で下っ腹に載せている」抱っこでした!
抱っこも腕の力だけでやろうと思うと疲れてきてお腹に乗せたくなります。
それではどのように改善を図ればいいでしょうか?
改善策はこれ!
幾つかありますので順番に見ていきます。
反り腰をやめて膝を曲げて浅い「スクワット」の格好になる
腰を反らせるのは手っ取り早くできますが長時間は腰に負担がきます。
その場合は、抱っこしながら軽く膝を曲げてみましょう!
浅いスクワットの格好になることで太ももの上に赤ちゃんが乗り重さを軽減できる上、腰の負担が軽くなります。
しかし、
足に負担がきます!!
足にくる分は筋肉痛となり、関節痛とは違い長引くものではありませんし筋肉がつけば痛みになりませんので問題ありません♪
慣れるまで大変と思いますが、腰痛に悩むよりはいいかと思います!
私自身も実践しており、腰の負担は楽になりました!
抱っこ紐を使う
みなさん持っていてご存知の抱っこ紐。
短時間で使うには準備が・・・と思う方もしれませんが、赤ちゃんを抱っこするのが短時間で済むとは限りません!
複数回抱っこをしたり、家事の合間に「抱っこー」となることもあるかと思います!
本当に優れもので腕の負担はなくなりますよね!
しかし、抱っこ紐も腰のパットの位置に注意が必要で、パットが反り腰を助長する恐れもあります!
そんな時は気持ち下に当てるといいです!
散歩の時によく抱っこ紐を使いますが、気持ち下に巻くことで安定した姿勢を保つことができ腰に負担が減りました。
オススメの抱っこ紐は6ヶ月からになりますが、モンベルのポケッタブル ベビーキャリアです!
商品紹介も掲載しておきます!
コンパクトに収納しお出かけに最適ですし、軽いので家の中でもたくさん使っています!
モンベル ポケッタブル ベビーキャリア #1133216 ブラック 新品価格 |
最後に
赤ちゃんの抱っこ腰痛について紹介しました!
みなさん経験されると思いますが、少しでも楽になる方法や考えが広まればいいと思います!
普段の家事や育児が少しでも楽になれば幸いです^^
最後までご覧いただきありがとうございました!