雨予報で涼しくなるかと思ったのですが、私が住んでいるところが雨が降りませんでした!
しかし、気温は少しだけ下がり快適な日を過ごせました!
本日も日帰りで燕岳に登山に行ってきたのでそのことについて記事にしていきたいと思います。
この、日帰り燕岳シリーズはいくつか項目に分けて投稿しますので最後までお付き合いください!
最初は日帰り登山の内容と通過時間について紹介しましたのでこちらをみてください!
2つ目の記事はアクセスと駐車場について紹介しましたのでこちらをみてください!
3つ目は燕岳の難易度について紹介したのでこちらをみてください!
4つ目は山小屋の燕山荘について紹介しましたのでこちらを見てみてください!
5つ目は登山中に通過する山小屋【合戦小屋】について紹介しましたのでこちらを見てみてください!
6つ目は日帰りと1泊の荷物の違いについて紹介しましたのでこちらを見てください!
7つ目は燕山荘から山頂までの間について紹介しましたのでこちらを見てみてください!
8つ目はアルプスの女王とライチョウについて書きましたのでこちらを見てみてください!
以前に書いた燕岳の概要については登山レポートを参考にしてください。
燕山荘に着いたら
中房温泉から登山を開始し、燕山荘に到着したら日帰りの場合は燕山荘向かって右にある「ザック置き場(燕山荘と医師が積まれている場所の間)」に大きい荷物を置きましょう!
燕山荘に泊まる方はチェックインに当たる受付を済ませましょう!
そうすることで山頂まで身軽に移動することができます。
往復1時間程度はかかりますので天気のいい日は水分も持っていくといいと思います。
山頂に歩いていく
燕山荘から山頂方面に向くと「燕岳」の姿の有名な1枚が撮れます!
往復で1時間とやや長めに感じますが、途中に変わった岩や美しい景色があるのであっという間の山行になると思います!
その中でも特に変わった岩には名前が付いているようなので紹介します。
夕焼けと共に撮影したものなので背景がぼけてしまっていますが、これは「イルカ岩」と呼ばれています。
似ているからといって登山道を外れて乗ってはいけません!!!
腐食しやすい岩のようで乗る人が増えると早いペースで崩れてしまう恐れがあるからです!
写真をとったり眺めたりして楽しみましょう。
次の岩は通称「メガネ岩」と呼ばれています。
イルカ岩とのクオリティーの差が激しいですが、穴が2つ空いていればいいんだと思います。。
角度によっては見にくいためきちんとメガネに見えるところを探してもらうのも楽しいかと思います!
この岩も同様に登らずに見て楽しみましょう!
燕山荘から燕岳方面もいい景色ですが、振り返ると同じくらいいい景色が広がっています!
遠くに見えるのが燕山荘です!
山頂によく目にする木の標識はなく、石で出できたこちらの標識のみになります。
地面に置いてあるのでうまく写真を撮ってみてください!
私は自撮り風に撮った記憶がありますが今回の日帰りではこの写真しか撮っていません!
夕焼けと燕岳は宿泊者が見られる泊りの方の特権ですね!
赤く染まる燕岳を少し寒いですが外で見るのがオススメです!
朝日で明るくなる様子を見られるのも宿泊者の特権です!
夕焼けよりはるかに寒いですが、こちらも見る価値はあります!
燕山荘の奥には槍ヶ岳が覗いています!
肉眼ではここまで大きく見えないですが、縦走路があるのでいつか行ってみたいです!
最後に
燕山荘から山頂までの様子はいかがでしたでしょうか?
写真にはないですが、岩で狭くなっている所や階段が続いたりと疲れた体では注意を要する場面もあります。
往復1時間だからと気を抜かずに気をつけて登りましょう!
また、イルカ岩とうの珍しい岩は自然にできたものなので登ったりして傷つけないように注意をしてください!
燕山荘周辺から見られる景色も一緒に紹介してみました!
どうしても泊りじゃいけない!という人は写真になってしまいますが見てみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
他にも登山レポートを多数更新していますのでそちらもご覧ください!