暑い日が続いてます!しっかり紫外線対策をしていきましょう!
本日も日帰りで燕岳に登山に行ってきたのでそのことについて記事にしていきたいと思います。
この、日帰り燕岳シリーズはいくつか項目に分けて投稿しますので最後までお付き合いください!
最初は日帰り登山の内容と通過時間について紹介しましたのでこちらをみてください!
2つ目の記事はアクセスと駐車場について紹介しましたのでこちらをみてください!
3つ目は燕岳の難易度について紹介したのでこちらをみてください!
4つ目は山小屋の燕山荘について紹介しましたのでこちらを見てみてください!
5つ目は登山中に通過する山小屋【合戦小屋】について紹介しましたのでこちらを見てみてください!
6つ目は日帰りと1泊の荷物の違いについて紹介しましたのでこちらを見てください!
7つ目は燕山荘から山頂までの間について紹介しましたのでこちらを見てみてください!
8つ目はアルプスの女王とライチョウについて書きましたのでこちらを見てみてください!
以前に書いた燕岳の概要については登山レポートを参考にしてください。
燕山荘って何?
まず、燕山荘という言葉を初めて聞いた方もいると思うので大まかに紹介していきます。
収容人数は宿泊者 600人とキャンプ指定地 テント30張と多くの登山客を受け入れていますが、重要なお知らせがありました。それは、
となっていました。
山という性質上、希望があれば予約内での宿泊も受け入れていたようですが、密を避けるために収容人数を制限しているのかもしれません。
実際に泊まってみて
今回は日帰りでしたが、過去3回の宿泊経験があります。
燕山荘の入り口にお昼だけ看板がかかります。
10:45〜お昼ご飯の営業時刻になります。
疲れた体に栄養をたっぷりと補給するべくお好みのものを注文してみてください!
今回私が注文したのは、ビーフカレーです!
レトルトかと思いきや、しっかりと作りこまれたカレーでたいへん美味しかったです!!
また、食事後には喫茶コーナーでデザートのケーキを食べたり、コーヒー、酒類を注文してゆっくりすることもできます!
燕山荘には売店があり、品揃えは充実しています。
私は山小屋限定のボトルがあれば購入したいと思っていたのですが、ありませんでした。。。その代わりステッカーを購入し、ボトルに貼りたいと思っています!(槍ヶ岳で購入したナルゲンボトルが気に入っているため集めたくなりました。)
手ぬぐいとタオルを購入しました!家や出先で活用したいと思います。
他にも、富士山や槍ヶ岳、白馬岳にも登り山小屋に泊まりましたが、宿泊所と食堂の距離が近く疲れた体に優しいというのを覚えています。
他の山小屋の中には、狭い梯子を上ったり、食事をとるのに別の建物に移動する必要がある山小屋もあるのですが、燕山荘は動線がまとまっており過ごしやすいです。
過去に宿泊した際には2畳程度が壁で仕切られていてグループごとに案内されていました。
消灯前に喫茶コーナーでお酒を飲みながらゆっくり過ごすのが贅沢な時間だなと感じました。
最後に
燕山荘についての紹介いかがでしたか?
数カ所しか行ったことはないですが、その中でも1番過ごしやすい山小屋だなと思いました。
山小屋で生活するのに注意点があります。それは、
水の流しっぱなしや歯磨き粉を流すのも良くないのではないかと思います。
ゴミの持ち帰りはもちろんのこと、資源にも配慮し過ごしてみてください!
また、山小屋では翌日の行動に備え休んでいる人がたくさんいます。
袋からものを取り出す際に出る音が意外と耳障りなことがあります。
ジップロックなどの厚みのある袋はカサカサと音がしないのでオススメです!
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
他にも登山レポートが多数あるので読んでみてください!