第二子誕生に伴って育児休暇を4週間取得しました。
父親の育休取得率は16%程度とまだまだ低いんじゃないかと思います。
そんな中、実際に過ごしてみてわかるデメリット2つを紹介したいと思います。
デメリットがわかるからこそ、それにしっかり対応するための行動についても考えました!
育休の取得を考えている人、職場のスタッフから育休の相談があった方はデメリットもあることを紹介していきますので参考にしてみてください!
この記事を読んでわかること
デメリットに対応するためにとるべき行動がわかる
です!
最後まで見ていってください!
デメリット1:収入が減る
当然ですがその月の収入が減ります。わかっていてもここはデメリットと捉えざるを得ません。
手当があるので6割程度は保証されますが、月々の収支を綿密に計算してやりくりをしていたり、各種ローンの返済などで余り余裕がないと少し厳しくなってくると思います。
自分の場合は生活防衛費として収入の6ヶ月分をすぐ使えるお金として銀行に置いてあるので1ヶ月の収入が6割になっても問題ありませんでした。
月々の収支をしっかりと管理できていて、普段から余裕がある家計だと大きくデメリットにはならないと思います。
デメリット2:職場への配慮を最大限する必要がある
また、自分が休んでいるうちに自分が担っていた業務は誰がおこなっているのか・・・と不安がありますね。
心配事は当然抱えることですし、それにしっかり対応することが大切です。
長期間あけてしまうのはやや不安ですが、戻ってくる時のことを考えてその不安を埋める努力をするのが先決!
休みをもらうのであればそれを上回るいい影響を周囲に与えられるような存在になるといんじゃないかと思います。
「学び直し」が話題になりましたが、実際はという余裕はありませんでした・・・
それでも今日からできる行動の変化として参考になる本があるので行動をしていくといいと思います^^
読書をする時間は取れると思うので読んでみてください!
とるべき行動2選
すでに紹介したことですが改めてまとめます。
デメリットも克服してしまえば問題ないですし、逆転の発想もできます!
時間が限られていますが、行動を起こしていきましょう!
収入面についてはリベ大の書籍を参考にお金の勉強をする
収入面の不安がある場合や、一時的でなくても将来にわたって資産計画が不透明な場合はお金について学び直す必要がります!
こちらの書籍にはお金にまつわる情報を網羅しているのでぜひ読んでみることをお勧めします!
収入が減ることのデメリットもこちらの書籍を読むことで解消できると思います!
また、将来にわたってお金の不安があり、解消するなら長いお休みの間に投資について勉強してみるのもいいと思います!
長期の資産運用や子供の教育資金についても紹介してますので合わせてみてみてください!
仕事面に不安がある人はアウトプット大全を読んで行動をおこす
休みをもらっている間にひとまわり成長!と思いたいところですが、そんなに知識を詰め込んだり大量の文献などを読み込む時間はないと思います。
ですが、紹介する書籍のアウトプット大全は読んだその日から行動を変えるきっかけになる良書なのでぜひ読んでもらいたいです!
とるべき行動が1つ10分程度で読める区切りのいい本になっています。
周囲への働きかけはメリットとなっていくと思います^^
最後に
育休は職場の協力があってのことだと思います。感謝してもしたいないと思います。
制度としては確立しても取得できない人もいるんじゃないかと思いますが、取得できる環境にいる人は紹介したデメリットを踏まえて取得をしてもいいと思います!
デメリットをメリットに変える準備をして取得してみましょう!
ですが、やることを優先するのではなく、
育児
家事
が最優先なのは忘れないでください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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