理学療法士の方で意外と気になるのが、
年会費
ですよね。
自分自身も免許を取ってから入会しています。
どれだけ活用できたかはわかりませんが、学会に足を運んだり、認定理学療法士を取得したりと自己研鑽はできていると思います。
今日がその年会費が作り出せる方法を紹介したいと思います。
あくまで理論上での話になるのでうまくいかないこともあるかとは思います。
まずはご覧ください!
この記事を読んでわかること
高配当投資についてわかる
それでは見ていきます。
元手を作るという考え方
あなたのお住まいの都道府県の年会費はいくらでしょうか?
私の地域は協会と合わせて18000円の年会費がかかります。
この金額をいきなり用意するのは難しいですよね。
1ヶ月1500円だから安いよ!
とコツコツ貯金している方は少ないと思います。
そこで今回する紹介する方法は、
とういうもの。
(※配当には増減があったり、20%課税もあるのでこんなにうまくはいかないですが今回はあくまで理論上ということで。)
銀行に36万円置いてある人は証券口座を開設して、
を購入することで年会費に相当する18000円が配当金としてもらえます。
通常の証券会社は100株単位でしか売買できないので特定の証券会社で買う必要があります。
なので、まずは
が最初に始めやすい投資だと思います。
口座を開設して入金して購入するだけの簡単ステップです^^
高配当投資なら何にでも応用が効く
年会費に限らず、
配当金が定期的にもらえる
というのは生活費(固定費)に充てるという考え方もできます。
年間の配当金が36000円になれば月々3000円の通信費が払えます。
年間の配当金が48万円になれば月4万円の食費が払えます。
こういったように高配当投資には、
といったメリットがあります。
という人には余り向いていない投資手法になるので注意が必要です!
(税金が引かれるので最適な方法ではないと思います。)
自分は、
という戦略ものと両方の投資に取り組んでいます。
コツコツと地道に投資していく
余裕資産(すぐには使わないお金)はどの程度ありますか?
注意が必要なのが、
点です。
(生活防衛費は月の収入の6倍程度は確保する必要があります。自分は6倍のさらに1.1倍を念の為用意してます。自営業の方は12倍の用意が安全です。)
生活費を除いても余ったお金をまずは移しておいて、あとは月々5000円程度決まったお金を機械的に入金して株を購入していきます。
1年間で6万円の投資資金になり、上記の2銘柄を買うのであれば、3000円分の配当が増えていく仕組みが作れます。
余裕資金と合わせて運用することで、時間と共に段々と増えていく配当金で生活は豊かになっていくと思います!
また、配当金にはそのまま使う方法と、再投資をする方法があります!配当金でそのまま株を買う方法です。
36万円を投資して1年間で1.8万円もらえます。
そのまま再投資すると次の年には37.8万円になります。
その年の配当金は18900円です。それを再投資すると、39.69万円になります。
次の年の配当金は19845円です。それを再投資すると、416745円になります。
それに月々の追加投資が5000円もあればもっと雪だるま式に増えていきます。
(※改めて注意ですが、あくまで理論上の計算になります。金融危機や会社の経営悪化など状況は変わりやすいです。)
増やすことに集中する余り、「使う」ことができなくなるのも事実だと思います。
適切に使って豊かな生活を送っていきたいですね!
まとめ
高配当投資で年会費を支払ってしまおう!といった内容でした。
株価や配当金は変動しますし、配当の受け取りには税金もかかります。
ですが、余裕資金を銀行口座に置いておくのは勿体無いと思います。
といったイメージはまだまだ根強くあると思います。
もちろん上記のイメージ通りなリスクも存在しますが、再現性の高い手法も確立されつつあると思います。
そして、年会費の支払いに悩んでいる理学療法士のあなたも貯金から少し投資に回して年会費を賄ってしまいましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!