医療系の職業が安定しているのは間違えではないですが、本当の意味を理解している方はどの程度いるでしょうか?
ということを意味します。
少子高齢化社会や養成校の乱立を考えるとこの「安定」すら危うくなるように思います。
そんな時に何をすればいいでしょうか?
バタバタと転職の準備をしたり慌ててあれこれ勉強を始める必要はありません!
(そうは言っても必要最低限の自己研鑽はした方が仕事が楽しくなります!)
そんな時は、
です!
医療系の安定が怪しいと言いつつしっかりと働いてさえいればある程度の生活水準で生活はできるはずです!
この先の人生をさらに豊かに生きるため、子どもに選択肢を多く残してあげたい方は必見の内容になります。
自分が行っている資産運用を中心としたマネーリテラシーの大切さを紹介します。
最後まで見ていってください!
r>gという不等式は知っていますか?
知っている方はすでに資産運用を始めている方がほとんどだと思います。
ピケティが提唱したr>gという不等式
これらの意味することは、
g:growth 経済成長(労働によって得られる収入)
これらの成長率を比べたものになります。
rについては世界全体に投資した結果のおおよその値と言われています。
gはご自身の昇給率を確認してみてください。
5%を上回るペースで給料を増やし続けるのは、転職や副業などの方法以外では難しいと思います。
つまり、
資産運用したくなりましたか^^?
リスク許容度を確認する
資産運用もいいですがまず最初にやるべきことはこちら。
自分の現在の家計でどのくらいリスクを取れるかを知る必要があります。
一般的にリスクを多く取れるのが、
若い、独身、子供がいない
逆にリスクが多く取れないのが、
高齢、既婚、子供がいる
と言われています。
しかし、取れないと言っても全く取らないのでは将来の豊かな生活には到達しません。
どこまでリスクを取れるのか
をその時々で確認しながら資産運用すればいいと思います。
例えば、今は子供がいないから多めに資産運用に回す、子供が生まれて生活費が少し増えるから運用資金を少し生活費に回すなど時々で変更をすればいいと思います!
生活防衛費を貯める
リスク許容度が確認できたら次は生活防衛費を貯めます。
もしもの時に備える貯金としてある程度貯めておく必要があります。
この際に、先ほどのリスク許容度が影響します。
子供がいると多めに貯めておく必要があると思いますし独身なら最低限の貯蓄で十分かもしれません。
この生活防衛費が貯まったら余剰資金を投資に回していきます!
資産運用なんで余裕ない!?
そもそも資産運用に回すお金がない、生活防衛費が貯まらない
と聞きますがここであなたのマネーリテラシーが試されます!
100円からできます!
という宣伝を目にします。
確かにできますが、金額が大きい方がリターンも大きいので節約を中心に投資資金を捻出してみてください!
それでも初期費用が少ないと思ったら、家の中を見渡してここ1年くらいで使っていないもの、飽きて使わなくなったものをフリマに出してみるといいと思います。
学資保険で十分!は危険
子供がいるけど資産運用か〜
と思っている人は学資保険で十分と思っていますか?!
ここでマネーリテラシーを発揮しましょう!
子供のための保険で両親に起きる万が一の場合には手厚い補償となっていますが、遺族年金や生命保険で賄える部分も多くデメリットが以下のようにあります。
とあまりおすすめできません。
(全ての方にお勧めできないわけではありません。この辺りは専門家と相談してみるといいかもしれません!)
特にインフレは実際に起きている現象ですので一般的にインフレに強い株式投資の方がおすすめです。
資産運用をしたくなっても何からしたらいいか・・・
ここまで読んで、
資産運用に興味が湧いた!
という方は
でも何からしたらいいんだろう?
と思うはずです。
自分も楽天証券を利用しています!
実際に何を買ったらいいのか?など不明な点は
リベ大のYouTubeや書籍にヒントが書いてあります!
商品を購入する際には手数料も気にしたいところです。
銀行の窓口で買う商品には高額の手数料がついていますのでネット証券で買ってください!
手数料がかからない良心的なネット証券もあります!
リベ大の書籍は投資だけでなくお金を貯めるためのさまざまなことが書いてるのでぜひ手元に一冊あってもいいかもしれません!