手書きTO DOリストを活用した生活習慣を紹介します

日常

みなさんは1日の過ごし方は充実していますか?

って聞くとなんだか怪しい感じはしますが、仕事(学校)の日でも休みの日でも、

「今日はやりきったな〜!」

と言える日はどれだけあるでしょうか?

漠然と過ごしているだけではあまり充実感は得られにくいと思います。

そこで活用していただきたいのが、

手書きTODOリストです!

紙に書くことが大切ですので手書きを推奨しています。

メリットを紹介した上で活用方法と自分の生活習慣を紹介していきます!

最初に手書きTODOリストを活用するメリットは、

1日の流れが確認できる
集中力が途切れずに済む
やる事に抜けがなくなる
目の前の仕事に集中できる

といったメリットがあります。

自分の行動や生活習慣はこちらの書籍をもとに実行しています!

とても見応えのある書籍なので見てみてください!

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1日の流れが確認できる

やるべきことが目に見えるので1日の流れが確認できます。

これは朝やろう、午後にやろうと自分の中で確認をしながら実行に移せるのでとても有効です。

また、TODOリストの量でその日の忙しさがわかるので、連勤で疲れた時は少なめにしたり、連休だからあれもこれもやってしまおう!と調整ができるのもいい所です。

しのたく
しのたく

休みの日は起きたらまずこのリストを書くようにしています

詳しくは後述しますが、必ずやること(書かなくてもやること)も書いています。そしてそれが終わったら二重線で消します!

 

集中力が途切れずに済む

一つのことが終わった時、ふっと一息つきたくなりますよね?

食事や外出など全く他のことをやる時はいいのですが、TODOリストの中には連続で作業した方が効率が良いことがあると思います。

食器洗い、掃除機かけ、窓の雫とりなど家事は一回ごとに一息ついているとそれだけで1日がすぎてしまうように思います。

TODOリストに書いてあるだけで次やることが見えるので集中を切らさずに(連続して)行えることで時間も多くはかからずに終えることができます。

そうすることで自分の自由な時間がより増えていきます!

 

やる事に抜けがなくなる

TODOリストにやることが書いてあることでその日にやらなくてはいけないこと、できなくて次の日に回すことがはっきりします。

休みの日にできなかったはものは次の日や仕事の日の朝の時間に回すことができます。

しかし、仕事の日のTODOリストはその日にこなさなくてはいけないものが多いと思います。

仕事用のTODOリストもメモ帳に書いています。

仕事の時間内にこなすべき仕事はあまり多くはないですが、抜けてしまうといけないことが多いのでわかるように色を変えるなど工夫して気をつけています!

仕事中のメモ紙もバラバラになるといけないのでそれぞれメモに書くのではなく、メモ帳に書くようにしています。

 

目の前の仕事に集中できる

人間の脳のワーキングメモリ(同時にこなす仕事、記憶)は3つが限界と言われています。

それ以上の事になると忘れたり抜けが出るものです。

TODOリストにその日にやらなくてはいけない事を書き止めておくことで目の前の仕事に集中できます。

3つの事に意識を分散させるより1つの事に意識を集中した方が効率よくなります。

 

 

リスト活用の原則

紙に書いたやるべきことをやったら消すという簡単な活用ですがいくつか注意点がありますので紹介します。

実際にこの方法で行っていますが非常に効率的に活用できていると感じます。

 

紙に手書きで作成する

スマホに入力!は絶対ダメです!

TODOリストに転記するまでのメモなら構いませんが、スマホだと開かないと確認できないのと、終わった後に消すことが出来ないです。

裏紙でいいので紙に書いて活用しましょう!

 

目につく所に置いておく

せっかく書いたのに、カウンターの上や作業時にしか行かない机の上では目につかず、無いのと変わりません。

少し邪魔でもダイニングテーブルなど普段過ごしている場所に置いてください!

その方が効率的に作業が進み空いた時間を自分の時間として使うことができます!

 

終わったら豪快に消す

活用方法で最も大切でぜひ行ってもらいたいのがこちら

紙にかいたやるべき事が済んだ時に豪快に消してもらいたいです!

自分もこの方法を取り入れてから、作業を終えるのがとても楽しみになっています!

消すためにTODOをこなすと言っても過言でないほど癖になるので作業が捗らない方は特に取り入れて欲しい活用方法です。

食器を洗うなど必ず行うこともあえて書いておくことで作業へのモチベーションが上がります!

本当に気持ちいいのとTODOリストの項目が消えていくのは作業効率も保たれるので理に適っているように思います。

 

生活習慣の紹介

時間は24時間しかないです。うまく活用しないとあっという間に終わってしまいます。

大切な時間をうまく活用するために優先順位をつけて時間を使わないといけません。

そのために、

優先順位がつけられる
集中力が途切れず早く終わる
抜けがなくなる

といったメリットがあるため手書きTODOリストを活用します!

仕事の日を休みの日に分けて生活スタイルを紹介していきます。

仕事の日

5時半頃起きて家事を開始
6時台に30分程度ブログを書く
7時から出勤の準備と朝食→子供と一緒に家を出る
仕事
18時半頃帰宅、ご飯を食べる
21時までに子供と寝る

と言った感じのすっきりとした生活をもう半年近くやっています。

ブログの時間を朝にもってくることで頭も冴えていて作業効率もいいです。

また、出勤というタイムリミットがあるためテキパキと作業できます!

それぞれの合間の時間などでSNSを見たりYouTubeを見たりしています。

味気がないと感じる方もいるかもしれませんが睡眠時間を確保を最優先とした生活スタイルを考えるとこの内容に落ち着きました!

長い日は8時間〜8時間半程度寝られます。

仕事に支障が出ないよう睡眠時間を確保するのは社会人として当たり前の行動に思います!

 

休みの日

5時半頃起きて家事を開始
手書きTODOリストを作成
6時台にブログを書き始める
子供が起きたら一緒に朝食
子供が起きているうちにできるリストの内容を進める
→洗濯・掃除など音の出るもの、集中を要さない作業、外出が必要なもの
子供が昼寝してる間に音の出ないことをする(12時半〜14時半)
→読書、ブログ、YouTube(イヤホン)、株価のチェックなど家の中で出来るもの
子供が起きたら一緒に遊ぶ
18時半頃ご飯を食べる
21時までに子供と寝る

と言った感じで起きる時間、寝る時間は変更しないですが、時々早めに起きることもあります。

時間帯ごとにやれることが変わるのでTODOリストを書くときに、

音の出るもの、外出するもの、音の出ないもの

と意識して書き分けているのでスムーズに作業に移れます。

子供との時間も大切にしていきつつ睡眠時間もあまり変えないようにすることが生活リズムを保つコツだと思いますので朝寝坊や夜更かしはしません!

しのたく
しのたく

みなさんも取り入れてみてはいかがでしょうか??

 

まとめ

手書きTODOリストの活用メリット・方法とそれを活用した私の生活を紹介しました!

1日の流れが確認できる
集中力が途切れずに済む
やる事に抜けがなくなる
目の前の仕事に集中できる

と言ったメリットがあります。

手書きTODOリストの運用は、

紙に手書きで作成する
目につく所に置いておく
終わったら豪快に消す

といったようにするといいです!

手書きTODOリストを活用することで効率よく作業を終えることができ、睡眠時間も確保できます!

また、終えたリストを豪快に消すことで満足感も得られやすいので充実した生活を送ることができます!

生活にハリがないなぁと感じる方、1日の時間が足りないな!と感じる方はぜひ試してみてください^^

しのたく
しのたく

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