親子登山レポート【黒檜山】

登山

親子で登山をするようになってからも登山レポートを残していきます^^

子供との登山をする方の参考になれば幸いです!

子供が1歳3か月の時に登りました。
低山ですが縦走をしたので体力的にはハードでした。
時期も景色は最高でした!

本日紹介する登山先は黒檜山と駒ヶ岳です。

大沼という湖を背に登山をする日本百名山です!

赤城山という山はこの山域一帯の総称で百名山は一番標高が高い黒檜山になります。

黒檜山と駒ヶ岳を縦走したので登山の様子を紹介したいと思います!

写真も多数あるので最後までご覧ください!

大人だけが行った時の記事もありますので山のことや服装、アクセスはこちらをご覧ください

装備は登山装備で紫外線対策も

県内の中学生が遠足や林間学校でよく訪れる山ですが、1歳の子供を背負いながら歩く場合は本格的な登山装備をして臨みます!

特にズボンや靴は普段と同じ登山用のものをお勧めします。

なぜなら後述しますが、上り下りが多いです。

ベビーキャリアを持たない方の人がお昼ご飯や水分を多めに持っていくと多少バランスが取れると思います!

天気が良くて気温が高く、山頂以外は木が多いのは知っていたので子供は半袖で行きました。

もちろん紫外線対策はこれでしっかりとしていきました!


子供との登山での持ち物についての詳しい記事はこちらにまとめたので参照していくだいさい↓

【親子登山】子供との登山に必要な持ち物について解説します

私が登山で履いているお勧めのズボンはこちらです。

小雨なら撥水の効く登山ズボンがおすすめです!

足の上げ下げが楽なこのズボンが大活躍しました!

 

アクセス先は赤城山おのこ駐車場

詳細は別記事を参考にしてもらいたいですが、黒檜山と駒ヶ岳をどちらもいくなら付近にある一番広い、

赤城山おのこ駐車場

を目指すとそれぞれの登山口の間に車が止められます!

地図を拡大すると黒檜山(赤城山)と駒ヶ岳の山頂とそれぞれの登山口が確認できると思います。

黒檜山の登山口までは道路を10分ほど歩きます。

子供や赤ちゃん連れだと荷物が増えますので自家用車の利用をお勧めします!

【親子登山】子供との登山でどこの山に登る?【解説】

この記事の中でも車でアクセスするメリットを紹介していますので参考にしてください!

 

コースは坂道が多くベビーキャリアには厳しい

(紅葉始まりかけもいい写真が撮れます◎)

黒檜山は登り始めから急な坂道が続きます。

また、登っている最中も傾斜の山道が続くのでベビーキャリアは大変です!

同行者と交代でベビーキャリアが背負えると良いですね!

それでも10月の暑すぎない気候でなんとか登り切れました。

今回は、山頂でみんなでご飯を食べました!

少し歩くと絶景スポットとありますが斜面が多くベビーキャリアが安定しません。

(絶景スポットからの景色です!)

山頂で食べた子供のお弁当はみなさんご存知のあのお弁当です。

知らない方は参考にしてみてください↓

 

見どころと注意点

見どころは、

大沼を背にして登れるので景色がいい
山頂や絶景スポットからの景色もいい
秋を感じる植物が多く、紅葉の時期の登山を堪能できる

上り下りはきついですがそれだけの価値はあるかと思います!

(ススキが秋を感じさせてくれました◎)

注意点もあります!

急な山道が多いので足に疲労がきます。

登っている最中にも軽い痙攣がきそうでした。。。

市販されているアミノ酸が補給できる粉末をサブバックに常備し、2回ほど補給しました。

ベビーキャリが重いのと、疲れをなるべく残したくなかったのでおすすめの栄養の取り方です!

また、登山は紫外線対策は必要です!

木が多いとはいえ標高があると紫外線も強くなりますので赤ちゃんや子供は紫外線の対策をしてください。

子供や女性だけでなく男性の方のスキンケアも見直してみてくださいね!

最後に

親子での登山を紹介しました!

コースタイムは往復4時間と子供や赤ちゃんへの負担を考えると、最適な登山時間なのではないかと思います!

しかし、上り下りが結構ある4時間なので大人の足には結構きます!!
適度に休憩しながら登ってください!
山頂でご飯を食べる(12時頃に)ことを逆算すると10時半には登山を開始したいですね!
休憩をしても15時には下山ができるので帰宅も余裕ができるのではないかと思います。
今後も、子供を背負っていると無理な登山はできないので山道歩きの多い安全な山を紹介していきたいと思っています。

他にも大人が登った登山レポート多数ありますのでそちらも読んでみてください!

最後までご覧いただきありがとうございました!

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