武尊山の登山では駐車場はどこにとめる?

登山

登山の前に調べておきたいのが駐車場ですよね!

今回は以前使用した登山方法について紹介したいと思います。

しのたく
しのたく

登山はしたいけどどこに車を止めたらいいかわからないなぁ

といった疑問にお答えしていきます!

この記事を読むことで武尊山への登山で駐車場を探すのに困ることはなくなります!

そして、上毛三山と関東平野を一望できる大パノラマを自分の車で見に行くことが出来ます^^

近隣にはモンベルの会員優待が利用可能な温泉施設もあり紹介していますので合わせてご覧になってください!

実際に行ったことがあるので写真も一緒に紹介したいと思います!

6月の残雪登山でした!雪の上を汗だくで歩きました!

最後までご覧になってください!

駐車場へのアクセス

主なトピックスはこちら。

武尊神社を目指す→裏見ノ滝駐車場と検索
道具を考えるとやっぱり車が便利
電車とバスでもいける
近隣の施設にモンベルの会員優待あり

順番に見ていきます!

武尊神社を目指す→ 裏見ノ滝駐車場と検索

登山口が多数あり調べるとさまざま出てくると思います。

川場キャンプ場駐車場・・・初心者向け8時間20分
武尊スキー場駐車場・・・初心者向け8時間40分
裏見ノ滝駐車場(武尊神社)・・・中級者向け7時間半

初心者向けの安全なルートは遠回りなのでしょうか?すごいかかります。

行ってないのでわからないですが日帰りで8時間超えはもはや初心者向けとは言えないですね。泣

私は初心者に毛が生えた軽度でしたが中級者コースを行きました。

しかし、高齢の方や体力に自信がない方はこの山を選ばない方がいいと思います。

10㎞は走りきれるくらいの体力はあったほうがいいです。

自身のレベルにあった山に登る方が何倍も楽しいです!

この山に登ると決めた方は、車で武尊神社を目指します。

が、カーナビやスマホでは武尊神社と入力するとたくさん出てきてよくわかりません。

確実な入力は、武尊山裏見ノ滝駐車場です。

入力すると下記のようなマップが表示されます。

(目印が映るように広域になっています。)

ダムやスキー場の位置を確認して間違えないようにしましょう!

この少し先にも駐車場がありますがすぐ埋まってしまう狭い駐車場のようです。

コースタイムがとても長いので早めに行くことをおすすめします!

時間に余裕のある方は麓のキャンプ場に前泊も楽しそうです。

しのたく
しのたく

早めにいき、早めに下るようにしてください!

道具を考えるとやっぱり車が便利

重たい登山リュックや登山靴などを家を出る時から背負ったり履いたりはできれば避けたいところです。

下山後の温泉も楽しみにしている方は荷物が増えていくのでやっぱり車でのアクセスになると思います。

今はレンタカーも充実しているので車を持っていない人もレンタカーを使ってみてもいいかもしれません!

関越自動車道 水上IC降りて約40分。後半は入り組んだ山道になります。

電車とバスでもいける

(6月とは思えない残雪。時期によっては軽アイゼンの携行をおすすめします。)

運転がどうしても自信がない場合は電車でのアクセスも可能です!

下山後の帰りの時間が心配でのすので事前にしっかりと調べてからいってください!

電車の場合はJR水上駅からタクシーで行きます。

タクシーは19㎞で約30分程度かかるようです。

JR水上駅の時刻表はこちらです。

近隣の施設にモンベルの会員優待あり

今回は優待はないのですがJAFの優待を使う際にカードの提示ではなくスマホアプリの読み取りが必要な場合があるようです!注意してください!

旅館永楽荘で入湯料100円引きになります!

会員限定ですのでカードの忘れに注意してください!

アプリにしておくとカードを持ち運ぶ手間が省けますよ^^

旅館永楽荘
湯檜曽川沿いのこぢんまりとした温泉宿です。温泉は源泉100%の岩風呂。宿泊料金も6,550円~とリーズナブルで、おにぎりセット付きの登山プランもご用意しています。
登山口から車で25分程度下ったところにあります!
水上ICの方なのでぜひ立ち寄ってみてください!

住所  〒379-1728 群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽96

TEL  0278-72-3507 

営業時間  15:00~20:00(それ以外は要相談)

定休日   不定休

ウェブサイトはこちら

しのたく
しのたく

実は節約も大好きです!ここでも使えたよ!って場所があったら教えてください!

まとめ

信仰の登山が伝わる日本百名山武尊山の駐車場やアクセスについて紹介しました。

混雑を避けて大パノラマの登山を楽しんでください!

この記事のまとめ

武尊神社を目指す→ 裏見ノ滝駐車場と検索
道具を考えるとやっぱり車が便利
電車とバスでもいける
近隣の施設にモンベルの会員優待あり

登山をしたときの様子も記事にしています。

しのたく
しのたく

登山時間や服装についてはこちらの記事を参考にしてください!

最後まで読んでくださった方は写真からもわかるように稜線を歩くことになり紫外線が気になります。

紫外線もケアも忘れずに!

タイトルとURLをコピーしました