筋トレはどこで行うのが正解だと思いますか?
実際に方法は無数にありあなたに合った方法が良い方法だと思います。
以前の記事に継続して行うことが大切というお話をさせていただきました。
そういったのも参考にお話ししていこうと思います。
この記事を読んだ後には「ここでやろう!」とあなたに合った場所で筋トレを始めてもらえれば幸いです!
それでは書いていきます。
以下に筋トレを行える場所3選のメリット、デメリットを上げていきます。
ぜひ参考にしてください!!
1、自宅
1か所目は自宅です。
特別な道具がなくても筋トレは簡単に始められます。
「自重トレ」という言葉を聞いた事をありますか?
代表的なものに「腕立て伏せ」などがあります!
オススメメニューに関しては後日記事にしたいと思います。
自宅でいつでも行える自宅には大きなメリットがあります。
それは、現在のように外出で思ったように出かけられない時でも自宅で行える事は大きなメリットになると思います。
また、ジムのように契約をする必要もありませんので月々にかかるお金を節約することもできます。
しかし、いいことだらけではなくデメリットも存在します。
それは「負荷を効率良く高められる道具がない」ということです。
健康の維持や引き締まった体を目指したい!という方は自宅で始められる筋トレで十分な可能性もあります。
しかし、ボディビルのように負荷を高めとにかく筋肉の量を高める必要がある際は自重では効率が悪いのです。
この辺りの筋トレの適切な負荷、セット数については後日記事にします。
また、自宅では他に誘惑がありモチベーションが上がらない、一人ではなかなか頑張れない、教えてもらわないとそもそもどの運動をしていいかわからない!といったデメリットも存在します。
まとめると、
メリット
①自宅で簡単に始められる
②お金がかからない
デメリット
①負荷が上げられず効率が悪い場合がある
②モチベーションが上がらない
③どんな運動をしていいかわからない。
こういったことが考えられると思います。
現在は外出自粛でジムのトレーナーがオンラインで指導してくれるようなサービスも存在します。
これは自宅でできる範囲にはなりますが方法がわかりやすく解説されたり、希望に沿ったメニューを考えてくれるなど活用の幅は今後さらに拡大していくのではないかと思います。
自宅で運動するのに硬い床でやるのは大変です。そんな時にはヨガマットがオススメです!
2、ジム
2か所目はジムです。
ジムと言っても様々なジムがあります。
区や市町村が経営するトレーニング施設、企業が運営するトレーニング施設、個人で経営するトレーニング施設など。
ジムは設備が整っており重量が設定しやすいため徐々に負荷が上げられモチベーションを保つのが簡単になります。
また、トレーナーがついてくれるようなジムではあなたにあった筋トレメニューを考案してくれるはずです。
しかし、デメリットとしてジムは入会金や年会費など月々の出費があります。
健康維持するのに必要なお金だ!と割り切れるのであれば必要で経費だと言えますが、初心者の方が始めるのにまとまったお金が必要になると思うと敷居が高くなるのは明らかです。
また、最近の外出自粛のムードの中では不特定多数の方との接触に不安がある方はデメリットに感じると思います。
まとめると、
メリット
①負荷が重さで明らかになるのでモチベーションを保ちやすい=続けられる!
②トレーナーがメニューを考えてくれて自分にあった筋トレができる
デメリット
①入会金などの費用がかかる
②人が集まる場所なので不安がある
こういったことが考えられると思います。
ちなみに私は新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される前は上記にある「区や市町村が経営するトレーニング施設」を利用していました。
ジムとしての設備もある程度揃っており利用料も安いのが特長です!
メニューや負荷量、運動の際に大切になるフォームなどは自分で把握してるので教わる必要がないのでこういった施設を活用していました!
運動したらプロテインを飲もう!
最後に
今回は自宅やジムで筋トレをする際のメリット・デメリットを踏まえ「筋トレは5個でやるもの?」について考えてみました。
あなたに合った方法を選んでみてください!
選ぶ際に大切なのは続けられるかです。
自宅だから続かない、ジムだから続けられる!は大間違いで、月々の利用料を払いながら月に数回しか通わないなんてことも聞いたことがあります。
自分に合った方法で続けられるのが大切な事です!
この記事を読んであなたに合った方法で筋トレが行えると幸いです!