世間はお盆休みに入ったようですね!
私が働いている病院はカレンダーと関係なくお盆も年末年始もなくシフト制なところもあります。
世間の皆さんが休みの時には働いて、ずらして休みが取れるというのがシフト制の仕事の利点だと思います!
登山をするにも繁忙期では山小屋もぎゅうぎゅうですが閑散期に行けばゆったりと利用することもできます!
今回はそんな夏休みは「登山!」というこの記事を読んでる方にオススメなトレッキングパンツのご紹介です!
登山靴やレインウエアについても紹介していますのでそちらも一緒に読んでみてください!
トレッキングパンツも登山の成功を左右する大事な装備で季節や天候で変更する必要があります。
主に使っている3着について紹介しどんなものを選んだらいいか解説していきます!
それでは早速見ていきましょう!
ザノースフェイス アルパインライトパンツ
最初に紹介するのはザノースフェイスのアルパインライトパンツです。
私の登山レポートを見ている方は、言わずとも予測できたんじゃないかと思います!
それくらいオススメでこれからトレッキングパンツを買う方はぜひ参考にしてもらいたいです!
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プロの山岳ガイドの方も使用するほど性能や使い心地がいいみたいです。
オススメしたいポイントは何と言ってもストレッチ性能です。
こんなにストレッチ性能がいいのにシルエットは細身でカッコよく履けます!
生地の厚さは薄手で春先〜秋口まで使用出来る厚さになっています。
表面は撥水加工がされており小雨では雨具が必要ないです。
欠点は強いてあげるとすると少々値が張るのとすぐに売り切れになることでしょうか?
他にはこれといって欠点がないほどに使い勝手もよく機能も優れています!
購入まで至らずとも試しばきは必ずしてみてください!
私自身、本当は買うつもりではなかったんですが試着した途端欲しくなりました。笑
モンベル ライトトレッキングパンツ
次に紹介するのがモンベルのライトトレッキングパンツです。
名前には「ライト」とはいっていますが、生地は中厚手になります。
この中厚手という厚さは一年中使おうとしたら使えますが、発汗発熱が多い私は夏場は使えなかったです。
暑がりの方や、スピードハイクをする方は薄手のシリーズから選んだ方がいいと思います。
私がこちらの商品を購入した理由は残雪期に北アルプスに登る予定があったからでした。
同様の予定がある方は中厚手のこちらの商品がオススメです!
残雪期といいつつ結果的にはあまり雪はなかったのですが、休憩などで立ち止まり風が吹くと少し寒さも感じる時期だったので中厚手が適していました!
その季節以外にも山小屋泊登山などでは朝晩外に出るように持っていくこともあります。
ストレッチ性能も良く段差も登りしやすいです。
また、アルパインライトパンツほどじゃないですが撥水性能もあります。
しかし、1つ欠点を挙げるとしたらシルエットが気になる点です!
ひざ下が膨らんでいて動きやすくできている一方で足が太く見えるんじゃないかと思います。
1度試着して試してみてください!
モンベル ストレッチO.D.ショーツ
最後に紹介するのがモンベルのストレッチO.D.ショーツなります。
登山を始めた頃は夏の天気のいい日、日帰りの登山しかしなかったのでショートパンツの下にサポートタイツを着用するという格好で登っていました。
しかし、だんだん慣れてくるにつれいろんな季節や天気でも登ることが増えショートパンツでは不便だとわかって変えました。
利点としては涼しいので気温が高く活動量が多い時には動きやすく蒸れなく快適なことです。
でも欠点の方が多い気がします。
まず、山小屋泊など行動時間が長くなるとサポートタイツを長時間履いていられないので窮屈に感じます。
むくみを強力に予防する着圧の強いものは長時間の着用を控えるような記載もされていますので注意書きを参考にしてください!
また、急な雨や朝の雫などに弱く足が濡れてしまいます。
こういったことを考えると長ズボンがオススメになります。
まとめ
登山にオススメのトレッキングパンツいかがでしたか?
それぞれに利点・欠点あり選ぶのは難しいです。
1着だけで1年通し使ったり、暑い日や涼しい日両方使うのは難しいと思います。まずは、
ということを考える必要があります。
例えば、富士山の登山(今年はできませんが!)の場合はご来光を見るときは寒いですが移動中は歩いです。
など工夫やプランニングが必要です。
これはトレッキングパンツだけでなく様々なアイテムや装備で言えることです。
よーく計画し無理のない登山を心がけましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!
登山レポートではそれぞれの山でオススメの装備についても書いてあります。
登山される前にはもう一度読んでいただき準備してください!
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