暑い日が続いてます!しっかり水分補給していきましょう!
本日も日帰りで燕岳に登山に行ってきたのでそのことについて記事にしていきたいと思います。
この、日帰り燕岳シリーズはいくつか項目に分けて投稿しますので最後までお付き合いください!
最初は日帰り登山の内容と通過時間について紹介しましたのでこちらをみてください!
2つ目の記事はアクセスと駐車場について紹介しましたのでこちらをみてください!
3つ目は燕岳の難易度について紹介したのでこちらをみてください!
4つ目は山小屋の燕山荘について紹介しましたのでこちらを見てみてください!
5つ目は登山中に通過する山小屋【合戦小屋】について紹介しましたのでこちらを見てみてください!
6つ目は日帰りと1泊の荷物の違いについて紹介しましたのでこちらを見てください!
7つ目は燕山荘から山頂までの間について紹介しましたのでこちらを見てみてください!
8つ目はアルプスの女王とライチョウについて書きましたのでこちらを見てみてください!
以前に書いた燕岳の概要については登山レポートを参考にしてください。
難易度は予定した工程次第で決まる
(燕山荘から見た燕岳)
難易度については様々な要素で決まってくると思います。
主な項目では、
が挙げられます。例えば、
季節で言えば、夏より冬の方が難易度が高いです。
天気で言えば、晴れより雨や霧・雪の方が難易度が高いです。
標高で言えば、高い方が難易度が高いです。
上記を踏まえると、夏の天気のいい日に低い山に登るのが難易度が低いと言えます。
他にも、登山計画を立てる上で難易度を決める要素があります。それは、
規定されたコースタイム(地図による参考移動時間)よりも早く行動を予定すれば難易度は高くなり、逆に遅く行動すれば難易度は低くなります。
例えば、同じ距離を移動する場合でも、日帰りで早く移動する場合と、1泊でゆっくり行動する場合では日帰りの方が難易度が高くなります。
他にも難易度を決める要素があります。それは、
宿泊方法の違いによる荷物の多さ(テント泊では荷物が増える)
鎖場やクライミングなど特殊な登山方法がある
アクセスが特殊で行動時間が限られる
があげられます。
日本アルプスの中では低難度
今回、私が行った燕岳は日本アルプスの中では低難度と言えます。
登山客の中には比較的高齢な方もいてどなたでも登りやすい山のではないかと思います。
今回の登山でも家族連れの方ろ多くすれ違いました。中には4歳の弟さんもいる家族4人もいて、登りに9時間かけたという方もいました。
山小屋泊で難易度が比較的やさしいです。しかし、
上記の通り、同じ行動時間でも早く行動すると疲労もたまりやすいですし、休憩時間も減ることになりますので難易度は上がります。
まとめ
難易度についての記事いかがでしたか?
複数人で行く場合はその中でも一番体力に自信がない、体力に自信がない人に合わせて計画する必要があります。
燕岳みんなでゆっくり楽しく登るに適しています!
山小屋泊で荷物を少なくして、山小屋で過ごすのに楽しめるグッズを持っていくことでさらに楽しめると思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
他にも登山レポートを書いていますのでそちらもご覧ください!