今日も暑かったですね!水分と塩分で熱中症を予防しましょう!
熱帯夜も続いていますのでエアコンはタイマーではなくつけっぱなしでいましょう!
本日も日帰りで燕岳に登山に行ってきたのでそのことについて記事にしていきたいと思います。
日帰り燕岳シリーズはいくつか項目に分けて投稿しますので最後までお付き合いください!
最初は日帰り登山の内容と通過時間について紹介しましたのでこちらをみてください!
2つ目の記事はアクセスと駐車場について紹介しましたのでこちらをみてください!
3つ目は燕岳の難易度について紹介したのでこちらをみてください!
4つ目は山小屋の燕山荘について紹介しましたのでこちらを見てみてください!
5つ目は登山中に通過する山小屋【合戦小屋】について紹介しましたのでこちらを見てみてください!
6つ目は日帰りと1泊の荷物の違いについて紹介しましたのでこちらを見てください!
7つ目は燕山荘から山頂までの間について紹介しましたのでこちらを見てみてください!
8つ目はアルプスの女王とライチョウについて書きましたのでこちらを見てみてください!
以前に書いた燕岳の概要については登山レポートを参考にしてください。
燕岳はどうやっていく?
(登山口のある中房温泉、長野県安曇野市)
燕岳にはどうやったらいけるでしょうか?
アクセスの方法は大きく分けて2通りあります。
日帰りや燕山荘で泊まって下山をする場合は荷物が持って行けたり、車中泊が出来ます。
一方、都心からのアクセスや縦走を予定している人は中房温泉(登山口)まで車を置いておくことができない場合もあります。
それぞれ詳しく見ていきましょう!
アクセス(自家用車)
まずは自家用車もしくはレンタカーでアクセスする場合です。
車では長野自動車の安曇野ICで下車します。
安曇野ICまでは、
東京方面・・・八王子JCTから2時間20分
大阪・名古屋方面・・・小牧JCTから2時間30分
北陸方面・・・更埴JCTから30分
で着きます。
その後、1時間20分ほど行くと中房温泉の駐車場まで着きます。
繁忙期は登山口の近くにある駐車場(約120台分)が埋まってしまうこともあります。
その場合は有明荘と言われる少し下山したところになる山小屋から乗り合いバスを利用することになります。
中房温泉を目指し運転していくと案内がありますので参考にしてください!
注意点が1つあります!それは、
せっかく早めに下山してもバスに乗れなければ帰宅時間に影響していまいます。
中房温泉の公共トイレの壁に運航時間が書いてあるので確認してから登山を開始してください!
中房温泉発穂高駅行きのバス出発時刻は、
9:00
10:45
12:30 山小屋泊ではこの時間に待ち合うと思います!
14:15
16:15 日帰り登山は最終便のこの時間には下山しましょう!
駐車場が止められない場合はタクシーやバスを利用することになります。
ホームページはこちらになります。(安南タクシーホームページ)
アクセス(公共交通機関)
次に車以外の方法を紹介します。
電車
東京より
新宿駅→松本駅(JR中央線 約2時間40分)
松本駅→穂高駅(JR大糸線 約30分)
穂高駅→有明荘(定期バス 約50分or タクシー約40分)
有明荘→燕岳登山口(定期バスor タクシー約3分)
名古屋より
名古屋駅→松本駅(JR中央西線 約2時間)
松本駅→穂高駅(JR大糸線 約30分)
穂高駅からは上記と同様
大阪より
大阪駅(新幹線)→名古屋駅(特急・中央西線)→松本駅
松本駅→穂高駅(JR大糸線 約30分)
穂高駅からは上記と同様
高速バス
東京より
新宿→松本バスターミナル→JR松本駅
JR松本駅(大糸線)→穂高駅
穂高駅→有明荘(定期バス 約50分 or タクシー 約40分)
有明荘→燕岳登山口(定期バス or タクシー 約3分)
京王電鉄 TEL.03-5376-2222
アルピコ交通 TEL.0263-35-7400
名古屋より
名古屋→松本バスターミナル→JR松本駅
JR松本駅(大糸線)→穂高駅
穂高駅→有明荘(定期バス 約50分 or タクシー 約40分)
有明荘→燕岳登山口(定期バス or タクシー 約3分)
名古屋鉄道 TEL.052-582-0489
アルピコ交通 TEL.0263-35-7400
大阪より
大阪→松本バスターミナル→JR松本駅
JR松本駅(大糸線)→穂高駅
穂高駅→有明荘(定期バス 約50分 or タクシー 約40分)
有明荘→燕岳登山口(定期バス or タクシー 約3分)
阪急バス TEL.06-6866-3147
アルピコ交通 TEL.0263-35-7400
直通バス
毎日あるぺん号高速バス要予約:(株)毎日企画サービス
TEL.03-6265-6966
さわやか信州号穂高直行バス要予約:アルピコ交通 さわやか信州号予約センター
TEL.03-3320-0210
新宿発着さわやか信州号
「新宿⇔扇沢線」
縦走で車はどうしたらいい?
私は縦走をしたことがないですが、登山口と下山口が違う山があるというのを見て、
「乗って行った車はどうしたらいいのかな?」
と考えたことがあります。
これを読んでいる方もあるのではないかと思います。
調べてみたら運転代行の様なサービスがあるのを発見しました!
ホームページより、
とのことでした。マイカーで気軽に縦走を楽しむ際には活用してみたいサービスです!安南タクシー回送サービスについてはこちら。
料金もきになるし、そもそも車じゃ行かないという方は、それぞれの公共交通機関を利用してみてください!
特に上記でも紹介がある表銀座コースで上高地に下山した場合は交通機関が整っていますので余裕を持った計画を立ててみてください!
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最後に
アクセスについていかがでしたか?
登山は楽しく良い経験ができますが、行き帰りもきちんと計画を立てる必要があります!
下山できても家に帰れなのでは仕事や学校に支障が出てしまいます。
記事を書いていての感想ですが、直通バスで移動できるのが一番簡単で楽だと思います!
登山は大荷物で持ち運びも大変で、乗り換えも大変ですよね。
感染防止対策をとって楽しい登山にしてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
他にも登山レポート複数書いていますのでそちらもご覧ください。